幸せリフォーム通信 令和2年7月号より

皆様こんにちは。

毎日、毎日コロナのニュースばかりで嫌になりますが、梅雨の温度や、暑い夏を吹っ飛ばし

快適空間を皆様に提供するのが弊社の仕事です。

今日はなぜ私個人が、遮熱・遮断熱の塗装に興味を持ったのかをお話しさせていただきます。

いちばん最初に遮熱塗料を使ったのが、水谷ペイントの快適サーモでした。

下塗り材は白、その上に黒を2回塗る工程でしたが、黒を1回塗ると青のりを塗ったような

スケスケの状態。もう一度塗るとかなり黒くなりますが、あまり仕上がりが良いとは思いませんでした。

しかし、塗った直後は効果を体感される方もいたので、これからの時代

機能性塗料も出てくるのが想像されました。 もう20年くらい前の話になります。

それからは各社、遮熱塗料を開発していますが大手メーカーの遮熱塗料は、販売が遮熱塗料だけではない為

効果はあまり期待できない塗料を販売していました。

そこから、日進産業が開発したガイナ登場しました。

(プロツバルの方が先に販売されていたのですが知名度の差が大きくほとんどの方がしらなかった。)

日進産業は、ガイナしか販売していないため、ガイナが売れなければ倒産する会社です。

今までの遮熱塗料とは比較にならないくらいに効果があり、数々の番組でも取り上げられるようになり、

知名度が上がったため、現在でもコーナンなどでも見られるようになりました。

しかし、欠点が一つ。誰でも手に入れることが可能なため、用途や施工方法を知らない職人が施工した場合

効果がないと言う苦情がチラホラ上がってきています。

遮熱・遮断熱は職人の腕が左右され、高い買い物をした割には、効果がなければ意味がありません。

弊社使用の遮断熱マジックや、アドグリーンコートは事前に講習を受けなければ施工ができなかったり、

クレームの多い業者には、販売自体がストップされます。

弊社は、遮熱・遮断熱の契約戸数は、堺市で一番なので効果の体感は言わずもがな といったところでしょうか。

来月は、台風に備えて瓦の点検や火災保険のお話の予定です。

代表親方 庄崎・職人一同   2020年7号号

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